・1台で4検体、個別に温度と撹拌回転数の設定ができ、効率的に反応条件の検討が可能です。
・容器は通常のフラスコタイプとセパラブルタイプがあり、容量も100mLもしくは200mLから選択できます。
・本体ユニットも、上部のアレンジがしやすいオープンタイプ、ガラス冷却器なしで還流可能な還流タイプがあり、実験内容や接続機器に応じて選択できます。

特徴
●ヒーターの稼働状況が一目でわかる、見やすいカラー液晶表示採用
●反応中の液温表示（別売の温度センサーを使用します）
●PCから各条件（温度、回転数、タイマー、プログラム等）の設定が可能
●反応中の温度、回転数の記録（PC接続時のみ） ※室温付近や室温以下の温度に設定する場合は、別途低温循環水槽との接続が必要です。
※設定可能な温度範囲は使用条件等によって異なります。